横一直線の家事動線

7月 13th, 2018Posted by アベマサト

専業主婦である私が家造りで注目したのが、家事動線です。主婦にとって家事は休みがないもので、自分が高齢になった時でも続けなければなりません。それだけに家事への不満を軽減し、効率よくスムーズに行えるようにしっかりと環境を整えておきたいものです。家事を効率よく行うには家事動線を集約させておくことです。

家事の中心であるキッチンからの動線がポイントです。食事の支度を行う際には、キッチンとダイニングの動線が大事です。そこでキッチンの真横にダイニングを設けました。これらを横に設けることで配膳や食後のお皿下げの動線が短くなり、効率よく行えます。横移動なので移動のしやすさも高いのです。キッチンの真横で食事をすることで家族にとってもキッチンという空間がより身近なものに感じられるようになり、積極的にキッチンへ来てはお手伝いをしてくれるようになりました。

そして、洗面室をキッチン横の通路を挟んで隣に配置したのです。キッチンと洗面室も隣接するように設けたことで移動距離が短く、同時に2種類の家事がしやすいのです。キッチンで朝食の支度をしながら洗面室では洗濯を行ったり、キッチンで夕飯の支度をしながら洗面室では入浴の事前準備や洗濯物をまとめたりとこれら2つの空間で同時に家事を行う機会が多いのです。それだけに動線を短くすることで効率よく家事を進められ、家事の時短を実現できるのです。洗濯を行う洗面室には勝手口を設け、その先に洗濯物干し場を完備しています。洗濯物干し場、洗面室、キッチン、ダイニングと横一直線の家事動線にしたことで家事が効率よく行え、家事の時短を実現できていることで自分の時間や家族との時間が増え充実しているのです。

土地選び

4月 17th, 2018Posted by アベマサト

家造りを進めて行くには、家を建てる土地を見付けなければなりません。しかし、この土地選びに時間がかかり、なかなか家造りが進められていないという家庭も多いのです。その後の暮らしに大きく影響してくるだけに、土地が安いからという安易な理由で購入を決めるのも避けたいものです。自分に合った土地を見付け、家造りの大きな一歩を踏み出しましょう。

自分に合った土地を探すためには、事前に家を建てる目的をしっかりと整理しておくのです。永住するための家を造るのか、いずれは住み替えるつもりでいるのかで選ぶ土地も変わってきます。このことを整理すると同時に土地に求める条件に優先順位をつけておくのです。それには新しい家で暮らしの中心となるものは何なのかということが大きく関わってきます。家族構成やライフスタイルを見直すいい機会なのです。自分自身のライフプランを考え直すことで、土地に求める条件も自然と見えてくるのです。

子育てや仕事という家庭では、通勤や通学時間や交通の利便性を重視するでしょうし、高齢者のいる家庭では日々の暮らしに欠かせないスーパーや銀行などの施設が近くあるといいですし、病院が近くにあるとより安心できます。治安や環境を重視する人もいれば、広さが第一だ!という家庭もあると思います。各家庭によって土地に求める条件が異なるだけに、自分達が何を最優先させるかを明確にしておくことで土地が絞られ、土地選びがしやすくなるのです。まずは自分達に合った最高の土地を購入し、家造りを成功させましょう。

洗濯物干し場

1月 24th, 2018Posted by アベマサト

洗濯は毎日行う家事の一つですし、家事の中でも体力が必要です。それだけにしっかりと環境を整えて、家事の効率を高められ、体に負担がかからないようにしましょう。多くの家庭で洗濯機は洗面室に設置されます。洗濯機から洗濯物干し場の動線はできるだけ短くしておきましょう。

洗濯を終えた洗濯物は水を含み重さを増します。それを抱えて洗濯物干し場へと移動しなければならないので動線が短い方が体に負担がかかりません。一番いいのが、洗面室に勝手口を設け、その先にインナーバルコニーを設けておきます。これなら洗濯物を抱える手間がほとんどありませんし、急な雨でも衣類が濡れる心配がありません。家事効率も高まり家事の時短に繋がります。

我が家は、家事と育児の両面に配慮して洗濯物干し場を決めました。我が家は、リビングの先にウッドデッキを設けており、ここに屋外用の洗濯物干し場を設けたのです。洗面室から洗濯物干し場まではリビングを横切るだけなので動線も短いですし、リビングで過ごす子ども達の様子をしっかりと確認しながら洗濯物を干したり、取りこむことができるので家事と育児の両立がしやすいのです。

毎日行う洗濯だけでに雨や雪で屋外に洗濯物を干せない日というのも当然あります。また、花粉や大気汚染の飛来が気になる日には屋外に洗濯物を干すのに抵抗を感じます。そこで室内干しもしっかりと設けておきましょう。洗面室の広さがあればここの天井に設けておけば、洗う→干すという作業が効率よく行えます。または、二階ホールや廊下部分を利用して室内物干しを完備しておくのもいいでしょう。毎日の家事を負担なく行える環境を整えておきましょう。

旅行バッグの詰め方

10月 12th, 2017Posted by アベマサト

旅支度には収納の技術が欠かせません。

★荷物をリストアップする
荷物が多すぎませんか?もしかして無いと困るかもしれない、念のため持っていこうというものは、持っていかなくても間に合うことが殆どです。往路では旅行バッグの容量の7割程度に、現地での買い物が多い人は、5割までを目安にします。持ち物を厳選するために、気候、習慣、日程、訪問先などでの行動をイメージしながら、必要なものをリストアップしてみましょう。洋服と靴は、組み合わせのきくものでコーディネートできるように点数を絞り込みます。書き出してみると、余分なものと必需なものとの区別がつきます。

★荷物はポーチ化する
収める荷物が決まったら荷造りです。衣類、下着、タオル、クスリ、筆記用具などをジャンル別にひとまとめにして、ポーチに入れていきます。ポーチは、四角くて軽い素材の洗濯ネット、ナイロンポーチ、チャック袋などを使います。荷物を入れたら中の空気を抜いて薄く平らな状態に整えます。ワンピースやストールは、ラップの芯を使って反物のようにクルクル巻いておくと、シワが気になりません。濡れたり汚れたりしたものを一時的に入れるため、予備のポーチを用意しましょう。宿泊先に着いたら、ポーチごとクローゼットやドレッサーの収納に収めるだけで簡単です。

★持ち物を定位置化する
旅行バッグにつめるときの基本は、重たいものと大きいものを先に収めることです。旅先で履き替えたい靴は、片方ずつ使い古したスポーツソックスを履かせると便利です。カップ付きの水着やドレスは、芯材入りのしっかりとしたポーチに入れてから収めます。
ポーチ化と定位置化ができていると、荷造りの負担から解放されます。

小上がりの和室

5月 22nd, 2017Posted by アベマサト

我が家にはリビングの延長上に小上がりの和室を設けました。畳の和室を小上がりにしたのは、洋風のLDKと畳の和室が隣接するため互いの空間に違和感を与えないように、空間のメリハリをつけたのです。住宅においてもバリアフリー化が求められる中、和室に高さを設けるのは、高齢になった時に住みにくさを感じないか不安でしたが、足腰が弱ってきている私の両親がこの和室を一番気に入っているほどです。

小上がりでない畳やフローリングに一度座り込んでしまうと、立ち上がる際に足や腰に負担がかかってしまうため小上がりの和室に腰を下ろしていた方が、立ち上がりがスムーズに体に負担をかけることなく行えるのです。次の動作に移りやすいというメリットと、腰かけるだけでなくそのままゴロンと横になって休むことができ、両親世代にとってはより居心地のいい和室となっているのです。

私も家事の合間にちょっとソファに腰を下ろしたいと思っても家族が占領していることが多いため、この小上がりの和室があることでちょっとした休憩がしやすいのです。フローリングに座り込むとつい立ち上がるのが面倒と感じ、休憩時間が長くなってしまうのです。和室に高さを設けたことで畳下に生まれたデッドスペースを利用して引き出し収納を設けました。

和室で使用する座布団やお昼寝用グッツ、子ども達のおもちゃや日用雑貨などたっぷりと収納することができています。そして、中央部分には高さを活かし、掘り込んだので冬は掘りコタツが広がる和室にもなります。ここでお鍋を囲み家族団らんの時間をより盛り上げてくれます。小上がりの和室は魅力がたくさんなのです。

業者との出会い

2月 24th, 2017Posted by アベマサト

我が家は新築住宅を購入しようと決めると住宅へのイメージを沸かせるため各社の住宅展示場を巡ったりするようになりました。今まで話す機会がなかった住宅専門業者ともコミュニケーションは思った以上に楽しく、住宅への知識や関心が今まで以上に高められました。いい土地を探すため数か所の不動産屋さんへ行き不動産屋から見る住宅メーカーの話や、住宅メーカー各社自慢の製法を駆使した住宅工法や建材について聞いたり無知の私には大変勉強になりました。

住宅に無知なだけに後悔しない家造りをするには最高の業者と出会うことが一番の近道なのではないかと思うようになりました。いろいろな住宅の知識を聞き、果たして私たち夫婦が求める家はどの業者のどの製法の住宅がいいのか分からなくなることもあります。自社の製法や建材の良さを前面に推しだし、イベントがある度にまめに案内の連絡をしてくれる業者もいれば、いろいろな角度から見た住宅工法や建材の説明、また住宅ローンの組み方などを話してくれる人もいます。

様々な人を見てきて私たち夫婦の理想の家をまず聞いてくれ、その後いろいろアドバイスしてくれ親身になってくれる業者が最高なのではないかという本来の原点に戻ったのです。省エネで高気密高断熱住宅です!と自社自慢の話を並べられ最初は心惹かれましたが、そこに私たちらしさというものがどこにもなく、満足度に欠ける気がしたのです。理想の家に仕上がるよう耳を傾け、最善の努力をしてくれ、そして予算においても無理なく支払える提案をしてくれる最高の業者と出会うことがまさに理想の家を手に入れるための手段だと思います。

家族のコミュニケーションを大事にしよう

9月 28th, 2016Posted by アベマサト

子どもが小さい間は、親と過ごす時間が当たり前のように流れていきます。しかし子どもが成長すると共に親と過ごす時間は次第に減っていきます。しかし家で過ごす時間は互いの存在を身近に感じられ、家族のコミュニケーションをいつまでも大切にしたいものです。

そこで我が家は今人気のリビング階段を採用しました。リビング階段の魅力は、家族の集まるリビングを必ず通らなければ二階の部屋には行くことができないため、家族がリビングで顔を合わせ、自然とコミュニケーションが生まれやすくなるのです。リビング階段でなければ、帰宅して直接二階の部屋に行けるため、子どもがいつ帰宅したのか分からなかったり、いつの間にか外出していたということもあり得るのです。

リビング階段はこのような状況を避けることができますし、親は会話をしなくても子どもの表情を見るだけでちょっとした変化にも気づきやすくなるのです。リビング階段にすることで子どもが犯罪に手を染める率を下げているというデータがあるほどです。家族のコミュニケーションを大事にして、家族関係の良好さをしっかり維持したいものです。そして、二階にも家族で集えるファミリースペースを設けたのです。

一階だけでなく二階にも家族で集まれるスペースがあることで住まいの暮らし方の幅を広げることができますし、会話も生まれやすくなるのです。このファミリースペースは一階のリビングの一部を吹き抜けにした面に沿って設けられているため、吹き抜けを通して一階と二階の距離を縮めてくれています。吹き抜けも家族の気配をより身近に感じるためには魅力的な空間造りだと思います。家造りを行う際には、家族のコミュニケーションに目を向けて進めるのもいいと思います。

リフォームすることが楽しみに

7月 19th, 2016Posted by アベマサト

私の実家は築30年近くになります。色々な部分が老朽化してきてリフォームを行っています。せっかく高い費用をかけて建てたマイホーム。ローンが終わったとおもったら次はリフォームが必要で費用もかかってしまいます。

しかし近く還暦を迎える私の父は家のリフォームを楽しみにしているのです。それは以前にも増して家で過ごす時間が長くなり、その時間をより快適で落ち着ける空間にしたいと強く感じるようになったからだそうです。今はまだ仕事をしていますが退職すれば今以上に自宅で過ごす時間が増えます。高齢になるとともに家へのニーズも変わってくることでしょう。それらのことも考慮し、色々な箇所をリフォームしています。

まずトイレが老朽化したことによりトイレのリフォームを数年前に行いました。そしてキッチン、洋間、そして最近浴室と脱衣所、加えて庭のリフォームを行っています。一つキレイで最新のものになると今まで使用していたものが異様に古く感じ、同時に使いにくさを感じるようになるのです。そしてリフォームが趣味のようになり次々とリフォームしたくなるのです。

私の父のような人は少なくないといいます。私は結婚し実家を離れていますが、孫と一緒に定期的に実家へ帰るのですがやはりリフォームすることで生活のしやすさや快適性の高さは格段に違います。トイレは薄暗く怖い印象でしたが、壁紙や照明で明るさと温かみを感じる空間になりました。浴室はタイル張りで冬場の一番風呂はヒヤッとして入るのが嫌でしたが、今では断熱性に優れていてヒヤッとした感触もなく、足をゆったり伸ばして入浴でき子どもと一緒に入っても窮屈な感じは一切なく快適な入浴タイムとなっています。リフォームで家族が集まる場が一層楽しい空間となっています。

パソコンスペース兼スタディコーナー

5月 17th, 2016Posted by アベマサト

私は家事や育児の合間を縫って自宅でパソコンを使い仕事をしています。パソコンで夕飯のレシピ検索することもありますし、趣味はネットショッピングです。それだけにパソコンと向き合う時間が多いのです。住宅に求めたことの一つがパソコンを集中して行えるスペースです。子どもがまだ小さいためパソコンをしながらもしっかりと子どもに目が行き届く環境でなくてはいけないので、LDKのどこかに設けたいと思っていました。

そして子ども達が勉強する空間は二階に設けた子ども部屋ではなく、親が身近にいるリビングやダイニングです。それだけに立派な学習机を買うよりも、リビングやダイニングの一角にスタディコーナーを設ける方が人気となっています。私のパソコンスペースと将来的に子ども達がスタディコーナーを兼用して使えるスペースをリビングの一角に設けたのです。最近ではLDKの一体感を高めた空間造りが多く、家族がそれぞれの空間で過ごしていても、互いの存在を身近に感じられ、顔を見てコミュニケーションを取ることもしやすいのです。

その一方で「一人の時間」を過ごす場所がなかなかありません。そこでこのパソコンスペース兼スタディコーナーで過ごす時間は独立した時間を過ごせるようにリビングとの境にはアーチ状の垂れ壁を設けました。緩やかに区切ることでリビングとパソコンスペースをゾーニングでき生活にもメリハリが生まれます。気になる時はすぐに子どもの様子を確認できながらも、こもり感があることで自分だけの時間を過ごせるようにもなるのです。

カウンターの上下にはコンセントを設けました。夜でも使用できるように照明も設けました。カウンター上部にはキャビネットを設けて書類関係をしっかりとしまうことができています。仕事に集中できますし、子ども達も勉強への集中力が高まることでしょう。ほどよい一体感と個室感は居心地を高めてくれるのです。

お気に入りのカップボード

3月 3rd, 2016Posted by アベマサト

キッチンの物をしまうのにカップボードは欠かすことができません。我が家はそのカップボードを空間に合わせて造りつけてもらいました。天井にまで広がるカップボードは収納力抜群であることと、シーンに合わせて扉をフルオープンにしたり全て閉めて収納している物を隠すことができるので大変気に入っています。

扉三枚分の横幅のあるカップボードの扉一枚分は、キッチンパントリーとして利用しています。食材やキッチン雑貨を収納しておくことができ、別のスペースにパントリーを設ける必要がないのです。食材は乾物、レトルト食品、麺類、お菓子などそれぞれしっかりとゾーニングしてしまっています。そしてその隣の扉一枚分には食器類を収納しています。中段部分には使用頻度の高い普段使いする食器をしまっています。

そして上部にはお弁当箱やタッパなどを、そして下部にはお客様用のお皿や大皿をしまっています。一面に器をしまっていることでお皿選びがしやすく、お皿を選ぶことも楽しみの一つとなりました。そして隣にはキッチン家電をしまっています。炊飯器や電子レンジはもちろんのこと、ホットプレートやたこ焼き器などの使用頻度の低いキッチン家電までしっかりと収納できています。

ここの下部にはゴミ箱をビルトインしています。調理をする時は扉をオープンにして、必要な物を出し入れしやすく、片付け終わった後や来客時には扉でフルクローズにすれば生活感を感じさせないスタイリッシュなキッチンが広がります。このカップボードのおかげでキッチンの居心地が高まっています。