コンセント計画

 家造りの後半でプランニングするコンセント。
図面上や建築途中の建物内で進められるため、家具や家電の設置場所をイメージしにくく、つい軽視してしまいがちです。
その結果、住み始めてからコンセントが足りない!
位置が使いにくいなどの失敗に気づいてしまうのです。
後から簡単に追加したり、位置を変更することができないだけに、しっかりと計画しておく必要があります。
コンセントへの不満は些細なことのようにも感じられますが、生活に与える影響が大きいのです。
では、コンセントをたくさん設けておけばいいのでは!?
と考える人もいるでしょう。
しかし、たくさん設けていても家具に隠れてしまったり、ほとんど使用しないということになれば無駄になってしまうだけです。
使い勝手の良い位置に、適した数のコンセントを設けておくことで不満は出にくいため、必要性や利便性を考えて最小限に計画しておきましょう。
住宅の中でもキッチン・ダイニングのコンセントはしっかりと計画しておく必要があります。
使用する家電の数や電気の容量を確認しながら計画しておかないと、使い勝手が悪くなってしまうだけでなく、最悪ブレーカーがよく落ちてしまうという状況に陥ってしまうのです。
冷蔵庫や炊飯器、電子レンジなど大きさのあるものや毎日のように使用するものにおいては使い勝手のいい位置に設置しておき、コンセントを設けておきます。
これらは一度設置すると後から移動させることがほとんどないため、設置後のことをしっかりと考えておく必要があります。
ハンドミキサーやフードプロセッサー、ジューサーなどの時々使用するキッチン家電のコンセントは見落とされてしまうことが多いです。
シンクからコンロの間の作業スペース部分の高い位置にコンセントを設けて、これらのキッチン家電も利用しやすいようにしておきましょう。
コンセントへの不満のない家は暮らしやすい住まいにも繋がるだけにしっかりと計画しておきましょう。

This entry was posted on 土曜日, 4月 13th, 2019 at 10:01 AM and is filed under 新築・注文住宅. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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